正直なところね
えー、まずはすぷりんぐふぇすてぃばるお疲れ様でした。
なんと今回SSAで200と馬鹿みたいに刷った名刺が全部掃けてしまうという事態になり名刺をお渡しできなかった方も居ましてすみません。
そして新たにフォローしてくださった方、こんな文句ばっかりマン・過激派ですがよろしくお願いします。
さて、わざわざ文章を書こうと思ったのは今回のイベントでちょっと気になったことがあったからなんですが、そこそこツイッターでも話題になってることですので自分は首突っ込まんでええかなーと思ったのですが、やはり私個人の意見を表明しておきたいな、と思いこのブログを書きました。
以前からツイッター等でちょくちょく言っておりましたが、私は種崎敦美をシンデレラガールズの現場で芸人扱いして笑いものにする行為があまり好きではありません。正確に言うとキャラ主体のシンデレラにおいて、中の人を笑い者にしているくせにキャラの五十嵐響子には全く興味を示さず声優弄りばっかりしてる他担当Pが好きではありません、というか嫌いです。
そんな気持ちで今回のイベントに参加したのですが、まあこうなることはだいたい予見してました。
それこそ今回は「声優のトークがメインとなるイベント」であることは分かっていましたし、種崎さんが呼ばれるならまあ何かしらのいじりがあるんだろうと思っていました。
個人的な意見ですが、声優いじりには3種類あると思っています。
1、演者が別の演者をネタにする行為
2、公式が演者をネタにする行為
3、観客が演者をネタにする行為
このうち1についてはある程度演者同士で打ち合わせが済んでるし問題ないかとは思っています。今回のセレンディピティ問題も元々は鈴木絵理さんの発言でしたが2人は同じ事務所なのできっと話はついていることでしょう。
2、はちょっと微妙ですね、演者の性格等をキャラに落とし込めるのがアイマスの伝統だそうですが元々声が付いていなかったシンデレラにはそんな文化が一切ありません。それどころかふひひ☆問題で分かるようにキャラクターに合わないものはたとえ担当声優のものでも拒絶する文化が根強くあります。
正直なところ声優の発言をキャラに落とし込めるのは勘弁して欲しいところですが、「イエス!セレンディピティ!」に関しては「まあ響子結構パッション的な所あるし言ってもおかしくないかもなあ…」と思っております。
3、これは正直勘弁してほしいです。と言うか酷い人だと「五十嵐響子担当っすか?あいつ最高の一門芸人っすよねwwwビコーズ種崎wwwセレンディピティwww」とか初対面で言う人までいます(声が付く前からの担当からしたら正直かなりカチンと来ます)
あとはトーク等で種崎さんが喋りだす前に笑う人、お?お?と煽る人。いくら芸能人相手とは言えそれはどうなの?と思っています。
しかもそういう人に限って大体五十嵐響子には興味が全く無い人が多く、悲しくなります。
今回のイベントは声優のトークショーの延長みたいなところがあるので、まあギリギリ許せるかな…と思っていますが、これを実際のゲーム内でやられたらかなり険しいなあ…と思います。
と、まあめんどくさいことを色々言いましたが、あくまで私個人の意見であり、響子P全体の意見を代弁してるわけだはないので「ああ、こういう面倒くさい奴もいるんだな」くらいに思っておいていただければと思います。
この問題で一番困るのは、「あ、種崎敦美はいじると面倒なオタクに絡まれるから出番減らそう」となって五十嵐響子そのものが腫れ物扱いになってしまうことなので、これだけはどうしても避けたいです。
そして今まで会場やライブビューイングで種崎敦美をネタにしていたけど五十嵐響子に興味なんかまったくなかった皆さん、今からでも遅くないので五十嵐響子をお手元に置いてみましょう。我々は歓迎します。