ユニフォームと凍結のお話
お久しぶりです。アカウントが凍結されちゃったもくにきです。
いや~2010年から使ってるやつが凍結されちゃったんで悲しみはあるんですがもうTLを追うのもキツかったんでやり直すのもありかな、と思っています。
さて、今日は8月10日、五十嵐響子の誕生日でございます。
いい機会なんでなんでこのユニを作ったのかとか、そういう今だから言えることを書いてみようかなと思います。
痛ユニをわざわざ作ろうと思ったのは石川公演前だったと思います
理由は来たるSSA公演でピンクチェックスクールが揃い、ラブレターを披露するだろう
そのためには俺も担当を宣伝できるものを着ていったほうが良いだろうなあ、なんて考えでした
痛ユニを作る上でここだけはどうしても拘りたいと思っていたのはPCSワッペンで、先駆者の方に許可をもらって「これと同じの入れてください!本人の許可はとってます!」とメールしたのを覚えています 今思うと加工業者はこいつ怪しいと思っていたかもしれません…
そしてびっくりしたのは値段です
元々のユニフォーム代も合わせるとプロコレ1枚分くらいの値段になりました
実は1番高かったのはサイン風刺繍で、これが1万円もしました
今考えればこちらが送った画像を元にデータを打ち込んで完全オーダーメイドで刺繍するわけですからそりゃそれくらいのお値段になるよな、と思いますが当時は相場が全くわからなかったんで「は?高っか!」と思ってしまいました
ただPCSの最初で最後になるかもしれない晴れ舞台だ!と考えると「はい!わかりました!支払います!」とすぐ返事をするくらい当時はモチベーションに溢れていました
ユニフォームの評判は上々で、これを見た別の方がまた痛ユニ界に参入してくれるなど、非常に良い反応を得ることができました
とは言え痛ユニは他者から承認欲求を得るためのものではなくあくまで自己満足のためのもの
そこを忘れず今後とも自分の支払いできる範囲内でユニフォームを作っていけたらな、と思います。
あ、もしかしたら次は本物の野球選手のユニフォームを注文するかもしれません