5周年を迎えて
すごく久々の更新になります
なぜ今まで更新が途絶えてたかというと11月から異動した新職場が死ぬほど忙しかったからです(言い訳)
もう精神力ゲージみたいなものがあったらゴリゴリ削られて即廃人化しそうなところですよ…ええ…
さて、本家モバマスはめでたく5周年を迎え、アニバーサリーイベントが絶賛開催中です
私も久々にイベントにそこそこ時間をかけて取り組んでいます
そんなイベント中に私は一件のフリートレードであるアイドルをお迎えしました
サマーメモリー五十嵐響子
2015年のアニメ放送真っ只中に上位報酬として登場したカードです
このカードのセリフには至る所で別のアイドルとの関係を示唆するようなセリフが出てきます
まだそれだけなら全く気にならないのですが、二次創作としてそのアイドルとの友情を超えた関係のようなものが描かれる二次創作が増えていきました
現在の日本国では表現の自由は保証されていますし、私も二次創作にいちいち口を出すようなことはしません
けれど、「有名プロデューサー」みたいな人々がこの2人の友情を超えた関係を描き、それを他のユーザーが支持する、そのような流れがいつしか「この2人の関係を認めないなんて五十嵐響子のP失格だ」という同調圧力が生まれ始める
私はこのような状況に耐えられませんでした
なので私は上位報酬で1枚取りした後もう1枚はフリートレードでお迎えしようかと考えていましたが、結局このモヤモヤが残り今回までお迎えすることはありませんでした
もちろん二次創作としてそういう関係を描くのはアリだと思いますし、この組み合わせが好きな方々がいるのも分かります
けれど私はどうしてもこの「同性愛チックな五十嵐響子」を受け入れることが出来ずに今まで過ごしてきました
時は流れ響子にボイスが付与され、ピンクチェックスクールとして念願のユニット曲も貰えて、響子の相方といえば卯月・美穂という流れになりこの時の2人の組み合わせはあまり語られなくなりました
5周年という節目を迎え、私はサマーメモリー五十嵐響子という「五十嵐響子の同性愛ものまね芸人」を「まあ、こういうのもありかもしれないよね 俺は百合なんか絶対認めないけどな!」にやっと消化することが出来、今回お迎えすることにいたしました
今後、モバマスがいつまで続くか分かりませんが、続いていく限り新たなカードやエピソードが語られていくでしょう
その中には、今回のカードのように別のアイドルとの関係性を示すようなものも有るだろうと思います
けれど、私の中の五十嵐響子はみんなのお姉ちゃんであり、P大好き、けれど少し恋に恋しているような子供っぽさもある、そんなキャラクターであり続けて欲しいなあ、と思っております