先立つものがないとだめ
シンデレラ全国ツアーの日程と会場が発表されました
社会人なんで全部行くなんてのは無理ですし、静岡や石川あたりは会場は不便、ホテルも貧弱と悪条件が重なりまくってます
これならよっぽどのことがない限りLVでもいいかなーなんて考えていますが、こういう時に限って「よっぽどのこと」が起きるんですよね…
まあ正直、全部を追っかけていたらキリがないですしなによりこれは遊び、やっぱりリアルの生活のほうが大切なのである程度は切り捨てることが必要になってきます
さて、どうなることやら
投げやりです
超絶放置気味のブログを久々に更新しました
なんでこんなに放置気味だったのかというと仕事が地獄のような忙しさだったというのもあるのですが野球もないし何より最近モバマス熱が冷めちゃったと感じるからです
担当がボイス付きで優遇、かと言って搾取できるほどの超絶人気というわけでもないものすごくおいしい位置にいてユニット曲も貰い、野望みたいなものがなくなっちゃったなーと感じています
そして全国ツアーも、どうせ全通なんか無理!でも本当にコンテンツを愛しているPは仕事辞める覚悟で全通するんでしょ…じゃあ俺は真のPじゃなくていいや…と言った感じでもう投げやりになってる感があります
ああ、早く野球始まらないかなあ…
来年もがんばろー 頑張る来年は…
2016年もあと一時間を切りました
この一年、趣味的にはあまりにも恵まれすぎて罰が当たるんじゃないかと思うくらい恵まれていました
特に五十嵐響子の躍進は、2015年に耐えて耐えて耐え続けた甲斐があったと感じるような活躍ぶりでしたね
こんなに仕事に対し真面目な声優を付けてもらい、ソロCDを出して、ユニット曲まで貰えて、ライブにも呼んでもらい、公式のグッズもどんどん出てくる…
正直こんなに恵まれちゃって良いのかな…と感じるほどの一年でした
2017年にはシンデレラの全国ツアーまで計画されています
全通はまず無理なので諦めてますが、もしピンクチェックスクールが揃うなら死んでも行きたいなあ…なんて考えています
来年もぜひお付き合いしていただければ幸いです
そして、五十嵐響子というキャラクターを一人でも多くの方に知っていただければ(担当としては)これに勝る喜びはありません
上位報酬だそうですよ
タイトルの通りです
2015年は(結果をそこそこ残してる割に)超冷遇だった五十嵐響子がここまで恵まれすぎている2016年、正直あいつら運営は何を企んでるんだ…と言いたくなるくらいびっくりしています
島村卯月がシンデレラガールになったからユニット売りでやっていくつもりなのか、はたまた…
課金しても現実はFAX采配で養分になるならともかく、結果を残せばそれなりの待遇が貰える、というのなら私は喜んで課金したいと思いますよ
ボーナスはすくなかったけどな!
5周年を迎えて
すごく久々の更新になります
なぜ今まで更新が途絶えてたかというと11月から異動した新職場が死ぬほど忙しかったからです(言い訳)
もう精神力ゲージみたいなものがあったらゴリゴリ削られて即廃人化しそうなところですよ…ええ…
さて、本家モバマスはめでたく5周年を迎え、アニバーサリーイベントが絶賛開催中です
私も久々にイベントにそこそこ時間をかけて取り組んでいます
そんなイベント中に私は一件のフリートレードであるアイドルをお迎えしました
サマーメモリー五十嵐響子
2015年のアニメ放送真っ只中に上位報酬として登場したカードです
このカードのセリフには至る所で別のアイドルとの関係を示唆するようなセリフが出てきます
まだそれだけなら全く気にならないのですが、二次創作としてそのアイドルとの友情を超えた関係のようなものが描かれる二次創作が増えていきました
現在の日本国では表現の自由は保証されていますし、私も二次創作にいちいち口を出すようなことはしません
けれど、「有名プロデューサー」みたいな人々がこの2人の友情を超えた関係を描き、それを他のユーザーが支持する、そのような流れがいつしか「この2人の関係を認めないなんて五十嵐響子のP失格だ」という同調圧力が生まれ始める
私はこのような状況に耐えられませんでした
なので私は上位報酬で1枚取りした後もう1枚はフリートレードでお迎えしようかと考えていましたが、結局このモヤモヤが残り今回までお迎えすることはありませんでした
もちろん二次創作としてそういう関係を描くのはアリだと思いますし、この組み合わせが好きな方々がいるのも分かります
けれど私はどうしてもこの「同性愛チックな五十嵐響子」を受け入れることが出来ずに今まで過ごしてきました
時は流れ響子にボイスが付与され、ピンクチェックスクールとして念願のユニット曲も貰えて、響子の相方といえば卯月・美穂という流れになりこの時の2人の組み合わせはあまり語られなくなりました
5周年という節目を迎え、私はサマーメモリー五十嵐響子という「五十嵐響子の同性愛ものまね芸人」を「まあ、こういうのもありかもしれないよね 俺は百合なんか絶対認めないけどな!」にやっと消化することが出来、今回お迎えすることにいたしました
今後、モバマスがいつまで続くか分かりませんが、続いていく限り新たなカードやエピソードが語られていくでしょう
その中には、今回のカードのように別のアイドルとの関係性を示すようなものも有るだろうと思います
けれど、私の中の五十嵐響子はみんなのお姉ちゃんであり、P大好き、けれど少し恋に恋しているような子供っぽさもある、そんなキャラクターであり続けて欲しいなあ、と思っております
Brand new castleがもたらしたもの
4thライブから一週間が経ちましたが皆様いかがお過ごしでしょうか
ライブの感想を見ていると、全部良かったけどやはり最終日が一番良かった!という意見が多く見られます
しかし、私はSSA初日のBrand new castleが一番印象に残っています
もちろん神戸2日目もSSA最終日もとても楽しかったです(神戸初日は行ってない)
しかし、このSSA初日はまさにシンデレラガールズの世界を表現したライブであり、
明確なメッセージ性を感じ、今後の方針の機転となるライブであったと感じます
2nd代々木でシンデレラプロジェクト(以下、CP)が発表され、実際に同プロジェクトが中心となりアニメがストーリー展開していくにつれ「CPとアニメP派と愉快なモブたちの物語」となりつつあったシンデレラガールズ
実際にアニメからこの世界に入ってきた方にはCPが中心の1軍であり、CPやアニメのPに賛同する安部菜々や木村夏樹が2軍、その他の声付きモブ連中が3軍、声のないやつは4軍、と言った考えが広まっていると感じていました
(ただ勘違いしていただきたくないのはこれは決してアニメからの新規ユーザーが悪いわけではなく、そのような描き方しかできなかったアニメの脚本に問題が有ると感じています)
このような考えが広まっていたからこそSSA初日はチケットが比較的入手しやすく、最終日はプラチナチケットと化したと思っています(もちろん人気声優が集中しているという点や、このような興行は千秋楽のほうが人気であるという点もありますが)
そんな中で迎えたSSA初日、正直私は度肝を抜かれました
まずはサプライズゲストについて
「どうせこいつら来ないだろう」と言われ続けた二人を呼ぶという驚きの采配は、「いつものメンバーだけがシンデレラガールズじゃない!」という強いメッセージ性を私は感じました
これについては賛否両論ありますし、私もどちらかと言えば「今回限りにしてね」と考える否定派ではありますが、竹達さんと久野さんのこの2名を呼んだということについては大いに評価しております
そしてパフォーマンスについて
私は声優のファンではないのでどの声優さんが可愛かったとかそういうコメントは一切しません
しかし、今回の出演者のみなさんがものすごく頑張っていたのはわかりました
そして、そのパフォーマンスは一部のモブライブと考えてたユーザーにもしっかり伝わったと思っています
CPメンバーは新曲もどんどん貰い、グッズ展開も早く、シンデレラガールズの中心であるかもしれません
しかし元々はそんな括りはなく、あくまでもアニメを円滑に進める(と声優の都合)ためのユニットに過ぎず、声付きモブと思われているアイドル達も主人公なんです
「CPと愉快な仲間たち」抜きでここまで盛り上がるライブを展開できるのはやはりシンデレラガールズの一人ひとりが主人公であり、人気格差はあれど一人ひとりに担当が付いているからだと思います
なので今回のBrand new castleは「アニメ以降の展開に対するアンチテーゼ」であると
私は解釈しています
3rdライブでアニメの展開をなぞり、今後はアニメの設定が正史となっていくのかな…
と考えていましたが、今回のライブで346プロの物語は一回エンディングを迎え、これからは再び「誰もがシンデレラ」な展開が始まっていくのだろうと考えると、このコンテンツの未来はおもったより明るいのかな、と思いました
しかし、この明るい未来も非常に微妙なバランスの上に成り立っていることを忘れてはいけません
現状デレステが音ゲーである以上、声のないキャラクターはほとんど参加出来ません
流石に200人弱いるキャラ全員に声を付けることは不可能なので、何か画期的なテコ入れを考える必要があると思っています
また、最近はコミュのストーリーについても賛否両論有る事が多いので、キャラを壊さない程度にゆるーくやっていくことも必要だと思います
と、こうやって不満を書いていくとキリがないのでこの辺にします
しかし、今回のライブは楽しかったし、なにより今後の展開に関し良いメッセージ性を感じたとても安心できるものであったと思っています
今後ともこの微妙なさじ加減をうまく維持していって、ずっと楽しいP生活が遅れることを祈っています
ドラフトを終えて
今日はドラフト会議でした
大注目の田中正義投手は8球団くらい競合するのでは…と思っていましたが競合を恐れたチームが高校生に分散という形になりましたね
さて、楽天はどんな指名をしたのでしょうか…
1位 藤平 尚真 横浜高 投
2位 池田 隆英 創価大 投
3位 田中 和基 立大 外
4位 菅原 秀 大体大 投
5位 森原 康平 新日鉄住金広畑 投
6位 鶴田 圭祐 帝京大準硬式 投
7位 野元 浩輝 佐世保工高 投
8位 石原 彪 京都翔英高 捕
9位 高梨 雄平 JX-ENEOS 投
10位 西口 直人 甲賀健康医療専門学校 投
育成1位 千葉 耕太 花巻東高 投
育成2位 南 要輔 明星大 内
育成3位 向谷 拓巳 BFL兵庫 内
育成4位 木村 敏靖 履正社医療スポーツ専門学校 投
ご覧のように完全に投手中心のドラフトになりました
正直なところダメ元で田中投手に行ってほしかったのですが…
ただ去年のようにドラ1クラスダブル取りを自ら捨てに行く大失敗ドラフトではなく
ある程度何がウィークポイントかわかっている、全体的には70点位のドラフトだと思います
ドラフトが成功か失敗か、結果が出るのは5年後とよく言われます
5年後、何人の選手が1軍で活躍できるか楽しみですね